2009年9月29日火曜日

ディズニーランドに行きたがる息子

最近、息子がミッキーマウスに目覚め、ディズニーランドに行きたがって、毎朝のように「ディズニーランドいこう。」と言ってきます。

そのたびに私は「パパの試験が終わったら行こうね」と言ってきかせます。

すると、息子は「パパのしけんがおわってから、パパとママといっしょにいこうね。」とか「きょうはいかないね。パパのしけんがおわってからね。」と少し寂しそうな顔をします。

ディズニーランドに行くのが待ち遠しい息子ですが、まだ3歳なので2次試験が10月25日ということを知らないし、10月25日がどのくらい先なのかも分かってません。ましてや試験の意味すら理解してません。

だから、毎朝のように言ってくるのでしょう、今日こそは「パパのしけんはおわったかな?」と期待しながら・・・。

あ~全然良いパパじゃない!

「思い切って気分転換に家族連れて行こうかな」、「しかも空いている平日に(会社をずる休みして)」と心が揺れる今日この頃です。

2009年9月28日月曜日

課題は答案編集力の向上

私にとって目下の最大の課題は答案編集力の向上です。

ブログの文章も下手くそなので皆さんもご察しでしょうが、文章を書くのは苦手です。

なにせ高校時代も国語が大の苦手(偏差値40台)で、国立大学の国語の記述式試験や小論文に全く自信がなかったので、早くからマークシート試験の多い私立大学に狙いを定めました。

ちなみにマークシートの国語の試験もやっぱり苦手でしたが、数学と英語が得意だったのでなんとか第1志望の上智に入れました。

私立は学費が高いので両親には金銭面で多大な負担をかけてしまいました。申し訳なかったです。


今の会社では経営計画書などWORDで文章を作成する仕事が多いので、以前よりは記述力は向上したとは思いますが、80分という2次試験の短い時間の中で文章を上手くまとめるにはまだまだ能力不足です。特に事例IIIでは時間切れで空欄だらけという失敗が非常に多いです。

というわけで二次試験まで残り少ない日数は編集作業にもっとも力を入れます。

気づき力は確実に向上したので、あとは編集力さえ向上すれば合格できるはず!

文章力はそんなに短期間では身に着かないと言われますが、奇跡を起こして見せます。

2009年9月27日日曜日

TACストレート本科生の講座終了

今日でTACのストレート本科生の全ての講座が終了しました。

昨年の11月から通信教育を開始して約1年間。よく続いたな~。

DVD通信だったのですが、実際には追加料金払ってDLフォローを申し込んだので、1次対策はほとんどDVDは使わず音声を聴いてただけでした。

DVDを使ったのは、T久先生の講義を聴いてて、ソバ屋の話とか骨折した話などが非常に面白くて、どうしても顔が見たくなったために使ったときくらいです。

その後の2次対策はスクーリングを使って全ての講義を教室で受けたので、ほんとにDVD通信にしてもったいなかったです。

2次対策はT先生の素晴らしい講義を受けることができて本当によかったです。

さて、2次の直前演習や模試は惨敗続きで、今のままではやばいかもって感じです。

しかし、来年もTACにお金を払って授業を受けるなんてことは絶対に嫌なのであと一か月弱なんとか合格できるように頑張ります!

2009年9月26日土曜日

事例直前演習5、6の結果

やっと戻ってきました。通信の添削は戻ってくるのが非常に遅いです。

で、結果は・・・。

事例演習⑤ 16点
事例演習⑥ 51点

演習⑤は最悪な点数ですが、非常に難しかったので、こんな点数でもおそらく平均位でしょう。

演習⑤について添削者からのアドバイスは「この調子で頑張ってください」な~んて書かれてましたが、この調子じゃいかんでしょう!!

でも、まあ演習⑤⑥を受けたのが9月13日で今から2週間前です。
あの頃の実力と今の実力は違う(はず)。

2009年9月24日木曜日

罰金制度の導入

診断士の勉強を始めてから、毎朝5時に起きて1.5時間ほど勉強していたのですが、
ここにきて最近はなかなか起きられず不甲斐ないです。

起きられない原因は、夜の勉強時間を増やそうと就寝時間を11時から12時に変更したことで睡眠時間が少なくなったためです。

でも、夜の勉強を1時間増やした代わりに、朝の勉強時間が1.5時間減ってるようじゃ意味がないですね。

試験まで残り1ヶ月、今が一番踏ん張りどころなので、もう一度気を引き締めなければなりません。

よし!明日から朝起きられなかったら、罰として嫁さんに100円払うようにしよう。

ただでさえ少ないお小遣いが嫁さんに吸い取られる恐怖と危機感で、きっと起きられるはず!!

2009年9月23日水曜日

事例IV対策を本格的にスタート

2次試験まで残り1か月となりましたので、そろそろ事例IV対策を本格的に開始します。

試験までに行うことは以下のとおりです。

・直前演習・最終集中特訓の復習
・過去問5年分
・模擬試験復習(TAC×2、大原)
・1次試験財務復習
・集中特訓問題集
・大原の簿記1級STEP UP問題集の構造的意思決定問題


1次の財務を復習する理由は、1次試験の内容が、同年度の2次試験でも出題される傾向があるということを「受験生最後の日」に書いてあったからです。

そうであるならば今年はオプション取引やポートフォリオ理論が怪しいかな?

この辺りも復習しておくか。


ちなみに事例IVは本番では80点は取りたいです。

事例I~IIIまでを足切りなしでなんとか終えて、最後の事例IVで一発大逆転で合格を勝ち取る作戦で行きたいです。

2009年9月21日月曜日

最終集中特訓2日目

最終集中特訓の2日目は事例IIIとIV。

今日の事例IIIはボロボロでした。

たしかに難易度はかなり高かったのですが、間違えてはならない第5問で大失敗したので30点いけば良い方だと思います。

続く事例IVは昨日に続き再び問題文で見落としてしまい第3問の設問4で間違えてしまいました。

昨日反省したばかりなのに、俺のバカ(バシッ)!!

次のオプション講座では必ずリベンジします。

ところで事例IVのファイナンス系の問題は完全に簿記1級レベルです。

今日出たような設備投資の意思決定の問題は以前簿記1級の問題集で何度も解きました。

2次事例IV対策用の充実した問題集が出版されていないということですが、簿記1級工簿・原計の問題集が使えるかもしれません(ただし若干問題の傾向は異なりますが)。

TACの「合格トレーニング」の3冊目や大原の「STEP UP問題集工簿・原計」の後半に戦略的意思決定の問題が豊富に載っています。

ちなみに私は1級学習のときは大原の問題集を使用していました。
2次対策としてもう一度解いてみようかな。




パパと寝る~

夜の9時から3日間のTACで受けた演習の復習をしようと思ったら、息子が「パパと寝る~」って勉強部屋に入ってきました。

嫁さんが息子に、

「ママと寝るよ」

と言い寝室に連れて行こうとしたら、

なんと息子は

「ママあっち(行け)。パパと寝る」

とママを突っぱねました。

普段はそんなこと言わないのに、3日間TAC漬けで家にいなかったのが寂しかったのでしょう。

嫁さんは「ママあっち」と言われ、ちょっと拗ねてました。


息子はどうしてもパパと寝たいと言うので、先ほどまで一緒に布団で寝てました。

せっかくの連休なのに家族をどこにも連れて行かずに全然良いパパじゃないですね。

息子に寂しい思いをさせて本当に申し訳ないです。

家族のためにも絶対今年合格します。

さて、息子も寝たことだし今から勉強開始です。

2009年9月20日日曜日

事例演習7、8

今日は事例演習7、8を受けました。

事例演習7は最も苦手な事例III

しかし、先週の猛特訓の甲斐あって、結構できました。

ひょっとして50点は超えてるかも!

でも編集力が足りない・・・。これから残り一か月で模範解答を参考に自分のカタを作って編集力を向上させます。

事例演習8は得意の財務。

今日は試験が終了したときは「85点は超えた!」と思ってましたが、解答を見ると・・・、

第2問(設問1)は為替予約についての問題なのに間違えてオプション取引のことを書いてしまい、自信があった第3問(設問2)は問題文をよく読まずに間違えてしまいました。

事例I~IIIは問題文をよく見てシバリのチェックもしっかり行ってますが、どうも事例IVになると問題文のチェックが甘くなってしまう傾向があります。

60点台はキープできそうですが、悔しいです。

さて、明日は最終集中特訓の二日目です。

明日も事例IIIとIVです。頑張ります。

2009年9月19日土曜日

TAC最終集中特訓初日

シルバーウィーク3連戦の初日は最終集中特訓の第1回と第2回でした。

初学者と受験経験者の両方の生徒が集まったので凄い人数でした。

本日は事例IとIIでしたが、事例Iは事例演習⑤と同様にかなり難しかったのですが、平均点は取れているような気がします。

かなりポイントはつかめていたので、あとは編集力を向上させれば得点が伸びると思います。

事例IIはあほなミスをしてしまいました。

第2問は、問題要求で問われている2つをそれぞれ100字で書くべきところを、間違えて200字で1つ書いてしまいました。つまり100字のマスが2つあるのを、200字のマスと勘違いして長々と文章を書いてしまいました。

余白メモではきちんと2つに分けて書くように準備していたのに、解答欄に記述する段階で気がふれてしまいました。

この設問は0点かな?

それがなければ、60点は超えてたかもしれません・・・う~ん、残念。

本番ではこのようなミスをしないように気をつけます。


さて、明日は事例演習⑦⑧です。

事例演習⑦は最も苦手な事例IIIですが、先週は事例IIIを集中的に学習したので少しは効果が出るといいのですが・・・・。

2009年9月18日金曜日

明日からシルバーウィーク

明日から3日連続TACです。

せっかくのシルバーウィークなのに家族には申し訳ないですが、今年は勉強に専念させてもらいます。

この連休で特に事例IとIIIの実力を大幅にレベルアップしたいです。

合格はこの2科目にかかっています。

気合いを入れて頑張ります。

2009年9月17日木曜日

ふぞろい特別セミナーに参加しました。

下期修正予算の策定作業がようやく大きな山を越えたので、今日は残業せずにそそくさと退社し「ふぞろい特別セミナー」に参加しました。

場所は神田の日本マンパワー本社。

遠かったです。

私は淡路町から歩いたのですが、途中で「山形屋」というラーメン屋を発見し、そこで味噌ラーメンを食べてから会場に向いました。

山形屋の味噌ラーメンは絶品でした。

普段は人気店なのでしょうが、時間が早かったため客が私しかいなくて何となく気まずい雰囲気だったので、いつものようにラーメンの写真を撮りませんでした。

さて、ふぞろい特別セミナーの話です。

講師は「ふぞろいの合格答案エピソード2」で再現答案を公開している「frederiqueさん」「big-oneさん」「しゅうさん」の3人でした。

3人の診断士の方々から勉強法やテクニックについて色々と説明していただきました。

やはり合格者の言うことは説得力があります。

特に印象に残った話は、3人とも初見の問題を解くことよりも過去問や模試等を徹底的に時間をかけて反復することを重視したということです。

私はこれまで解いた問題の復習が足りなかったので、残り一か月でここに力を入れようと思います。

また、「しゅうさん」から余白欄にロジックツリーを書いて論理的に整理する方法を説明していただきましたが、実は私も最近、思考錯誤の末、余白に簡単なマインドマップを書く方法を始めたばかりだったのです。
似たような方法を合格者の方が採用していたということで、迷うことなくこの方法を継続してみようと思います。

最近仕事が忙しく気力・体力ともに若干萎えかけてましたが、合格者の方々から有意義なお話が聞けて再度やる気が高まってきました。

明日からまた頑張ります。

2009年9月15日火曜日

事例演習1周目の合計

仕事が忙しいです・・・。
でも、家に帰ってから眠気に負けず勉強頑張ってます。

さて、昨日事例演習③の答案が戻ってきました。

駄目駄目の24点でした。第3問と第4問が0点でしたぁ!

第3問では第1問で記述したC社の強みを台無しにするようなことを書いてしまいました。



ということで事例演習1周目の結果が揃いました。

事例演習① 38点
事例演習② 54点
事例演習③ 24点
事例演習④ 65点

合計    181点

う~ん、事例演習③が悪すぎて200点超えはできませんでした。

最近、事例演習IIは掴めてきた気がしますし、事例Iも全くできない状況ではなくなりましたが、
事例IIIが鬼門です。

TAC模試も時間が足りず、空欄だらけなので惨敗でしょう。

来週の事例演習⑦で何かつかむことができればいいのですが・・・。

2009年9月13日日曜日

事例演習5は難易度S!!

今日はTACで事例演習5、6を受けました。

難しすぎです!

T先生は本試験の方が難しいとおっしゃってましたが、私には過去問の方が簡単に思えます。

予想では演習5が20点弱、演習6が50点弱です。

特に演習5については、まだまだ問題要求に対してのシバリができてません。

それに今日はかなり自分でストーリーを作ってしまいました、反省です。

家で過去問や演習や模試の復習などかなりの数をこなしましたが、事例IとIIIはまだまだです。

試験まで約40日ですが、開眼できるかな~、いや必ずできる!


ところで、通信生でスクーリング制度を使って、教室で授業を受ける人は少ないのでしょうか?

通常、休憩時間に出席確認の印鑑を会員証に捺してもらうのですが、私の会員証のスクーリングの欄に押されてないことが多いのです。

TACのスタッフもそのような制度を知らない、もしくは忘れてしまうほどスクーリング制度が浸透してなくて、私の会員証を見たときに通学生の会員証と違うので、押さないのかもしれません。

そのうち「無断で授業を受けている奴がいる!」と外につまみ出されないか、ちょっと心配です。

でも、私の会員証を見て疑問に思ったから印鑑を押さなかったのでしょうが、そのことについていままで何も言われなかったこともちょっと不思議です。

2次のカリキュラムが全て終了したときにまとめて請求しようと思っていたのかな(笑)。

2009年9月12日土曜日

昼寝

ここ最近は下期の修正予算策定作業等で会社の仕事が結構忙しいです。

会社から疲れて帰って来てから、さらに睡眠削って勉強しているので疲れがたまってます。

しかも昨夜は勉強終了後すぐ寝ればいいものの、たまたまテレビをつけると「メイド刑事」の最終回をやっており、つい見てしまいました(かなりのアホ系ドラマでした。)。

そのせいで今日は昼食後の12時過ぎに勉強していたら、突然睡魔が襲ってきてもはや事例の文章が読めない状態になってしまい、昼寝をしている息子の隣で一緒に寝てしまいました。

目覚めた時は夕方4時前。

久々にたっぷり昼寝したおかげで疲れがとれ、すっきりした気分になりました。

平日は仕事と勉強に追われ、日曜日はここ最近は一日TACなので休む暇がないので、今後は土曜日に息子と一緒に昼寝して体を休めようかな。

2009年9月10日木曜日

二次試験申し込み完了

本日、二次試験の申し込みが完了しました。

17,900円は高いですね~。今年、絶対に合格しなければ。

さて、今日は事例演習④が戻ってきました。

結果は65点でした。

内心70点は超えていると思っていたので残念です。

でも、事例演習を始めてから記念すべき合格答案の第1号なので良しとしましょう。


さて、今日はこれから大原模試の復習です。

大原模試は解答を見る限り、事例I~IIIは結構いい感じです。

ひょっとして簡単だったのかもしれませんが、結果が出るのが少し楽しみです。

逆に事例IVは計算間違いが多く、あまりできませんでした。

簿記や会計はスポーツと同じで毎日繰り返し解かないと実力が落ちると言われますが、今の私は事例I~IIIを重視していており、事例IVはあまりやっていないのが最近のケアレスミスの原因かもしれません。

それでも、やはり実力不足である事例I~IIIを優先的に学習しなければなりません。

事例IVは本番の2~4週間前から本腰を入れる予定です。

2009年9月9日水曜日

1次試験の合格証書が届きました。

本日、1次試験の合格証書が届きました。

明日は早速2次試験の申し込みをする予定です。

なんかワクワクしてきました。


さて、昨日と今日とで2日間に分けて大原模試を行いました。

それぞれの事例がTAC模試や演習と若干傾向が異なっており、特に事例Iと事例IVが戸惑いました。

やはり学校によって違いがありますね。

でも特定の学校の演習に慣れ過ぎることはちょっとリスクを感じるので、複数の学校の模試を受け色々なケースをやってみるのは重要かもしれません(ただし、お金はかかりますが・・・)。

で、出来のほうはまだ解答を見ていないので分かりませんが、合計で200点超えてくれ~って感じです。



大原模試を終えた時点で解いた事例の累計は33です。

私の計画では本番までに56~60事例を解く予定なので、もう半分は超えています。

結構やったな~という満足感と少しずつ事例に慣れてきた感覚はありますが、まだまだ実力不足です。

現状の問題点は、①文章を書くのが遅く、まとめるのも苦手、②多面的な切り口が浮かばない、③与件文の重要箇所は読み落とす一方で、関係ない意味のない箇所を重要箇所であると過大に解釈して間違う、等々です。

残りの23~27事例を解くうちに克服できればいいのですが。

まだまだ一か月以上あるからなんとかなる、いや!なんとかする!!

2009年9月8日火曜日

1次試験合格発表

今日は朝からちょっとドキドキして仕事に集中できませんでした。

9時過ぎから診断士協会のHPをちょくちょくチェックしてました。
さすがに9時は早すぎたようですが、その後も5分に一度くらいHPをチェックしてました。

そして、10時15分頃HPを開いたとき、出ました!

「平成21年度中小企業診断士第1次試験合格発表」

私の受験番号がありました!1次試験合格です!

皆さん、いつも応援してくださってありがとうございました。これで2次試験を受験できます。

実は法務でマークミスを3つして足切りになっていたらどうしようとか若干心配していたのですが、ホッとしました。

ところで1次試験の合格率は24.1%だったんですね。

合格者は3,629人で昨年は3,173人なので456人増!

昨年の2次受験者が4,412人なので今年は5,000人近くか。

今年の2次合格枠を900人とすると合格率は約18%。

約5~6人に一人が合格できるという計算になります。

音速の末脚を繰り出して、必ずや2次試験を突破します!

2009年9月7日月曜日

事例演習①②の結果

事例演習①②がやっとこさ却ってきました。

教室でスクーリングを使って受けたのですが私は通信生なので、答案は郵送提出しなければなりません。

教室生が受けた翌週に戻ってきたようなので、やはり郵送で提出する場合は相当時間かかりますね。

で、結果は以下のとおり。

事例演習①  38点
事例演習②  54点


たしか演習①の平均がたしか19点、②が40点位って言ってたような(忘れました)気がします。

ちなみに演習①は40点以上は合格レベルらしいですので私の結果は惜しいということなのでしょう。

実は事例演習①は20点未満だと予想していたので、この結果は嬉しいし、少し自信がつきました。


さて、今週はTAC模試の復習と大原模試(自宅受験)です。

大原模試は一度に4事例解くのは物理的に無理なので、1日に1事例ずつ解いていく予定です。

2009年9月6日日曜日

人生初のジェットコースター

今日は西武園遊園地に行きました。

そして、な・・なんと息子が初のジェットコースターに挑戦しました。

と言っても小型のやつですけど。



その直前のコーヒーカップの乗り物で私が回し過ぎたことで怖がったのに、突然ジェットコースターに乗りたいと言い出した息子。

私は「怖いよ。やめた方がいいよ。」と引き留めるにも関わらず、「のる!」と言って譲りませんでした。

仕方なく乗せました(3歳以上なので年齢制限はクリアしてました)。

息子の果敢な挑戦です。

私は息子の隣に座りましたが、息子はジェットコースターの発進後の急激なスピードに早くも泣きそうな表情になってました。

そしてあまりの恐怖にひきつった顔になり、さらにスピードと揺れで息子の体が左右にガクンガクンと激しく揺れていたので、ちょっとヤバいと思って私は息子の体を支えました。

コースを2周した後、ジェットコースターは止まり、安全バーが上に上がった瞬間、息子は凄い形相でいきなり立ち上がって逃げ出そうとしました。

どうやら息子はジェットコースターがこういうスリルある乗り物だとは知らずに、汽車ポッポのような生ぬる~い乗り物だと思っていたそうです。

だから今後はしばらく乗りたがらないでしょう。

それにしても1年前にきたときには、下の写真の1歳でも乗れるような新幹線の乗り物にも怖がったのに成長したものです。
親としては嬉しかったです。

2009年9月5日土曜日

TAC公開模試の手応え

TAC公開模試受けてきました。

明日受ける人もいるので試験内容の話はやめときます。

まずは手応え。

事例IはC評価?

当然難しかったのですが確実に進歩はありました。

以前なら模範解答読んでも「こんな解答作成するのは絶対ムリ!」と思っていたのが、今日はそういう風には感じませんでした。
割と因果関係などつかめており、部分点がそこそこ期待できそうです。

でも、解答作成力がまだまだ足りないのが問題です。

それに今日は消しゴムを使いすぎてしまいました。頭の中で整理してから書くという手順が踏めませんでした。

昨日買ってきたばかりの『カドケシ』(二次試験向きの消しゴム)が早くもこんな姿になっちゃいました。





















実は、試験で隣に座った人が、試験開始と同時に目にも留まらぬ早業で、解答用紙を半分に破り、問題文に取り掛かり、私が解答用紙の2つ目のホッチキスを取るのに手こずっている側で、早くもシャーーッ、シャーッと問題本文に線を引き、その音を聞いて凄く焦ってしまったんです。

焦りのあまり、頭の中で整理してから書くというプロセスが踏めませんでした。

それしきのことで焦るなんて、まだまだ精神的に弱いっす。

ところで、解答用紙のホッチキスを取らずに半分に破るやり方もあったんですね!

それにしても隣に座っていた彼の試験開始の合図から問題本文に手をつけるまでの反射神経とスピードは驚嘆に値します。

ひょっとして家で紙をきれいに破る練習をしているのでは?とか考えてしまいました。


続いて事例IIはB評価?

模範解答と比較して自分の解答はキーワードが少ないのが減点でしょう。

答案作成能力の問題で一文一文が長くなってしまい多くのキーワードを盛り込めないのが問題です。


事例IIIはC評価?

事例IIIはタイムマネジメントがうまくできませんでした。

一つの設問に時間をかけすぎ、他の設問を解く時間がなくなってしまいました。

う~ん、余白に書き込んだキーワードや因果関係はいい線いってたのに、文書にまとめる時間が足りませんでした。

最後の事例IVは試験終了直前まではA判定の自信があったのですが、な・なんと終了30秒前に第4問(30点)が全滅してしまう計算ミスを発見してしまいました!
当然修正する時間がなく終了。

う~ん、第4問は内容は言いませんが、経営企画室に所属する者として間違ってはならない問題でした。
30点分の失点は痛い!

おそらくB判定。

というわけで模試の結果は惨敗でしょう。

でも、残り2か月弱頑張れば、なんとかなるんじゃないかって気がしてきました。

先ほども言ったとおり模範解答を見て自分の解答は全く駄目って感じじゃなくなってきましたし、2次対策を本格的に始めてまだ僅か1か月弱です。

2次試験まで、「あと2か月」ではなく「まだ2か月ある」です。

まだまだ伸びる余地はある、というかこれから収穫逓増の如くどんどん伸びるはずです。

簿記1級の工業簿記・原価計算もそうでした。
最初はなかなかできなかったのが、あるときを境に急激に上達しました。

努力し続ければ、同じことが必ず起きるはず。

2009年9月4日金曜日

ビジネス書で柔軟な発想力を養う

2次の勉強はがっつりやってますが、一方で昼休みや隙間時間を利用して読書も継続しています。

今年(1~12月まで)の目標は100冊!

9/3現在で61冊。

今のペースではノルマ達成は厳しいですが、2次試験が終了してから
一気に月10冊以上読んで目標を達成する予定です。

最近は、やはりビジネス書を中心に読んでます。

事例や過去問を解くだけでなく色々な本(試験に関係ない本も含めて)を読むことで、より柔軟な思考力や発想力が養われるような気がします。

それに参考書よりビジネス書を読む方がよっぽどためになる気がします。

ですから読書は続けます。

2次対策を開始してから読んだ本は以下のとおり。


「デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座」




「財務3表一体分析法」




「さらばアメリカ」




「ロジカル・シンキング」




「スモール・ビジネス・マーケティング」





「経営パワーの危機」




「V字回復の経営」






三枝氏の「経営パワーの危機」と「「V字回復の経営」は非常によかったです。

主人公が駄目企業を立て直す話ですが、経営戦略、組織構造、組織文化、リーダーシップ、マーケティング等々2次試験で必要なことを多く学べます。

この本に出てくる企業の組織や戦略上の問題点は、事例演習でも共通するパターンが多く非常にためになります。

小説形式なので記憶に残りやすいのもいいですね。



さて、明日はTAC模試。

1日4事例は精神的にも肉体的にもひじょ~~~にきついですが、がんばります。

午後の事例IIIあたりからランナーズハイ状態になって、突如、メキメキと問題が解けるようにならないかな~。

いやいや、そんな奇跡は明日ではなく本番で起きてくれ~。

2009年9月3日木曜日

事例Iは勘弁してってくらい難しい・・・。

本日は過去問をやる予定でしたが、変更して5月のチェック模試の事例Iを再挑戦しました。

5月の時は第1問以外は壊滅状態でした。

今日は第1問に加えて第2問が割とできた程度で、甘々の自己採点で30点位(2度目なのに)。

第3問以降については、5月とほとんど同じような答案でした。

これにはショック!

こんなに毎日結構頑張っているのに、5月と同じ思考回路かい!

なぜだろう?頭が固いのか?

明日から納豆、イワシ、DHAサプリなどをドカ食いしようかな。

2009年9月2日水曜日

週末はTAC模試

今週末の土曜日はTAC模試です。

他の初学者の方も皆同じだと思いますが、現時点の実力では全く自信がありません。

そりゃそうですよね。二次対策を本格的に始めてから一か月足らずで、自信ある人はよっぽどの天才ですね。

とりあえず結果はあまり気にしないよう心がけますが、そうは言っても最低でも5月のチェック模試のC判定は上回りたいです。


二次対策を開始してからコツコツ解き続けた過去問題集も残りは平成16年の事例IIIと事例IVのみです。

土曜日までにこの2つを解き、あとはこれまで解いた事例の復習をしてTAC模試に挑みます。

2009年9月1日火曜日

大きな前進

昨晩は平成16年の事例Iを解きましたが、

嬉しいことに消しゴムをほとんど使わずに答案を書けました。

出来はともかく、頭の中で整理をしてから書くというステップが守れた気がします。


実は先週の日曜日、TACのT先生に「先生は消しゴムをどのくらい使っているのですか?」と質問したら、

「私はほとんど使いませんよ。上級生(受験経験者)で成績が優秀な人もほとんど使いませんよ。」と言われてしまい、大きなショックを受けました。「消しゴムを使わないで答案が作成できるなんて人間じゃない。」と本気で思いましたが、

あれから一週間と少しで、一事例につき58回位(推定)消しゴムを使い答案用紙をボロボロにしていた私が、わずか数回の使用で済んだのは、大きな前進です。

日々の努力の大切さが実感できました。