2008年12月14日日曜日

ビジネス思考力

おひさしぶりです。少し早いですが2次試験対策を始めてみました。
平成20年の過去問の事例IとIIを試しにやってみました。当然ながら今の私の実力では
歯が立ちませんが、それでもどのようにすれば攻略できるのか何となく掴めた気がします。
要するに、ビジネス思考力を身につけることが一番の2次試験対策だと思います。
よって、普段の仕事(私は経営企画室に所属しています。)でも試験対策になると思いますし、ロジカルシンキングやフレームワーク力など昨今流行しているビジネス書を読むのが非常に効果的な勉強法ではないかと考えます。
早速、土日に以下の本をフォトリーディングしてみました。


勝間さんの本は、ロジカルシンキングやラテラルシンキング等様々な思考方法の基礎を身につけられるので、診断士試験のみならず日常業務に活用する上でも持ってこいです。




また、ロジカルシンキングとは関係ないですが、以下の本もフォトリーしました。



「組織変革のビジョン」は、企業経営理論の「組織論」の理解を深める上で最適の一冊だと思いました。組織論のテキストではわずかな記載であったバーナード、マクレガー、マズロー、レビンなどの人物についてより詳しく説明されてますし、リーダーシップ論や組織変革への抵抗などについてテキスト以上の知識を得ることができます。

しかし、本を読んで、さらに勉強するのは結構シンドイです。が、テキストだけの勉強より理解が深まる気がします。

2008年12月13日土曜日

診断士勉強法

こんばんわ。

一週間ぶりの更新ですが、診断士の企業経営理論と財務・会計の勉強は結構はかどりました。

早くも2次試験の勉強も少し始めたのですが

2008年12月1日月曜日

久々の更新です。早くもブログを挫折しそうになってました。

さて、ブログの更新はし忘れてても、診断士の勉強はちゃんと継続しています。

最近は企業経営理論の過去問や通信教育の答練を行っています。
問題は4~5択の選択問題で、合格に必要な点数は60点です。
合格へのハードルはさほど高くないと思いきや、これがかなり難しい。
問題文の日本語が理解困難なものが多く、また自分の選択が合っていると自信を持って言える
問題が少ないです。

過去問を解いていくと、この企業経営理論という科目の取得方法が何となく見えてきました。
①何度も過去問を解く
②ビジネス書を読むこと

後者のビジネス書については、書評を書くことで文章力の強化や記憶の定着を図ることで
診断士の勉強につながるような気がします。

次回はビジネス書の書評を書いてみようと思いますが、次の更新がいつになることやら。