2009年9月4日金曜日

ビジネス書で柔軟な発想力を養う

2次の勉強はがっつりやってますが、一方で昼休みや隙間時間を利用して読書も継続しています。

今年(1~12月まで)の目標は100冊!

9/3現在で61冊。

今のペースではノルマ達成は厳しいですが、2次試験が終了してから
一気に月10冊以上読んで目標を達成する予定です。

最近は、やはりビジネス書を中心に読んでます。

事例や過去問を解くだけでなく色々な本(試験に関係ない本も含めて)を読むことで、より柔軟な思考力や発想力が養われるような気がします。

それに参考書よりビジネス書を読む方がよっぽどためになる気がします。

ですから読書は続けます。

2次対策を開始してから読んだ本は以下のとおり。


「デューデリジェンスのプロが教える企業分析力養成講座」




「財務3表一体分析法」




「さらばアメリカ」




「ロジカル・シンキング」




「スモール・ビジネス・マーケティング」





「経営パワーの危機」




「V字回復の経営」






三枝氏の「経営パワーの危機」と「「V字回復の経営」は非常によかったです。

主人公が駄目企業を立て直す話ですが、経営戦略、組織構造、組織文化、リーダーシップ、マーケティング等々2次試験で必要なことを多く学べます。

この本に出てくる企業の組織や戦略上の問題点は、事例演習でも共通するパターンが多く非常にためになります。

小説形式なので記憶に残りやすいのもいいですね。



さて、明日はTAC模試。

1日4事例は精神的にも肉体的にもひじょ~~~にきついですが、がんばります。

午後の事例IIIあたりからランナーズハイ状態になって、突如、メキメキと問題が解けるようにならないかな~。

いやいや、そんな奇跡は明日ではなく本番で起きてくれ~。

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