2009年12月28日月曜日

同期

今日は前の会社の同期のNとT飲みに行きました。

飲み会の名目は私の診断士とTの税理士簿記論の合格祝いです。

我々三人の共通点は中小企業診断士ストレート合格(彼らは昨年の合格者)だけでなく、実は3人とも勉強会に参加していなかったということです。

T井先生的には悲しい組です(笑)。

Tは八重洲校での孤独なDVDブースでの学習。
9月のTAC模試を終えて以降、ずっと謎の高熱にうなされたまま二次試験本番を迎えたものの強靭の精神力で無事合格。

Nは初学でいきなり二次本科生からのスタート。
平日は一次の勉強を独学、休日にTAC池袋で二次の学習。一次はあわや財務で足切りに引っかかりそうになるものの数点差で合格し、その後60事例解き無事合格。


前職では事業部が異なり、接点がほとんど無かった彼らと診断士の勉強を通じて交流が深まったのは非常に嬉しく運命的なものを感じる。
彼らとは今後も友人として診断士仲間として末永く付き合っていきたい。

2 件のコメント:

みや さんのコメント...

はじめまして、先程はコメントしていただきありがとうございました。
本当にブログ拝見していた直後だったのでびっくりです。
2ヶ月で2次を間に合わせるというのは本当にすごいですね。
事例Ⅳには自信がおありだったのでしょうか?

アックル さんのコメント...

みやさん、コメントありがとうございます。

たしかに2次の勉強は2か月で大変でした。でも、なんとかなりました。

私の場合は事例を多くこなしているうちに、徐々に慣れて、試験1か月位前に受けた「最終集中特訓」の頃辺りでプチ開眼したような気がします。

事例IVは本番ではあまりの難しさに自信はありませんでした(TACの演習はそこそこ取れる自信がありましたが・・・)。
でも、結構取れていたので、このことが合格の決め手になったと思います。

みやさんも、会計がお強いようなので事例IVは得点源にできると思います(慣れです!)。

頑張ってください!