2009年8月16日日曜日

TACのスクーリング

私は通信生なのですが、2次対策よりスクーリングを使って教室で授業を受けることにしました。

理由は、①スクーリングが20回分余っているのに、このまま使わないのはもったいない。
②家でDVDを見るとどうしても眠くなるのですが、熱気(?)に包まれた教室で受けることで、集中力とモチベーションを維持できる。
③特に事例演習に入れば、家で80分間静かな環境で解くのは難しい。
④授業の前後に自習室を利用して勉強できる。
などです。

というわけで、土日の午前午後とハードな日程ですが二次直前講義の授業を受けてきました。

感想は、熱気に包まれた教室だったかどうかはやや疑問でしたが、思ったとおり集中できました。
最初から通信ではなく教室受講を選択すれば良かったのではと少し後悔しました。

それに周りを見渡せば1次の授業の間に人間関係が構築されているようで、休み時間に「1次どうだった」とか「情報ひどいよね~」など複数集まって親しそうにお話している姿を見かけました。

さらに上級本科生でしょうか?休憩室でグループ学習している集団も見かけました。

教室生の一番のメリットは勉強仲間ができることかもしれませんね。

羨ましいなあと思いつつ、授業終了後、自習室で孤独に平成19年度の事例IIをやって帰りました。


ちなみに通信のDVDもちゃんと活用する予定ですよ。
通勤時間の電車の中で聴こうと思います。

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