今日はTACのスクーリングを使って、事例直前演習I、IIを受けました。
解説講義の先生がとても良かったです。
先生独自の各事例の攻略のポイントやフレームや受験テクニック等の連続で、皆講義に引き込まれてました。
(寝てた人はいなかったんじゃないかな?)
本当に目から鱗とはこういうことなんだと実感。
私は大学受験のときに予備校に通わなかった(というか超ど田舎なのでなかった)ので、よく分かりませんが、予備校の一流講師の授業とはこういう感じなんだろな~と思いました。
さて、事例I,IIを解いたものの時間が全く足りず、空欄だらけのまま時間終了。
おそらく事例Iが20点弱、事例IIが30点位のような出来だと思います。
一次試験が終了してから今日までに過去問3年分をやったのですが、TACの解説や「ふぞろいの合格答案」などを見ながら自己採点して、そこそこ取れているような気がしていただけ(と、いっても半分もいってないと思いますが)に、今日全然できなかったことがショックです。
ひょっとして、過去問は直前講義で内容や問題・解答などが結構記載されていたので、それを何となく覚えていたからできただけかもしれません。
とにかく現時点では全然実力不足です。
本番まで2か月。とにかく過去問や与えられた事例を繰り返し、本番までに「開眼」します!
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