2009年8月22日土曜日

親バカ Part 4

今日は息子とたっぷり遊んだ一日でした。

まずは朝7時過ぎから大きな公園に行って、息子にバドミントンのレッスン。

私が息子の方に軽く羽根を打っても、空振りするならまだいいのですが、羽根に対して全くの無反応。

何度、説明したりラケットの素振りの仕方を教えても全く羽根に反応しないので、仕方なく私が1人で上空に羽根を打ち上げて、落ちてきた羽根を「こんな感じで打つんだよ~!」と必死に1人バドミントン。

息子は涼しい顔をして私の方を見てただけで、私はバテバテの汗だく。

バドミントンはまだ早すぎたか・・・。

諦めて次は滑り台やジャングルジムなどで遊んでいると、ふと、アスレチックのターザンロープが目に入りました。

「これもまだ早いかな?ちょっと危険かな?」

と思いましたが、

「いや!男の子は少しくらい危険でもチャレンジしないと!」と考え、
ターザンロープに挑戦させました。

そうは言っても、いきなり一人でやらせるのは危険すぎます。
まずは息子にターザンロープの腰かけに座らせるものの、手はロープではなく私の体にしがみつかせ、一方私がロープを握りしめ斜面の力を利用せずに必死に走って、息子にターザンロープとはこんな感じだよ、というのを体感させました。

それを5回ほど繰り返したら、やはり息子は涼しそうな顔をして楽しんでましたが、私は走りっぱなしなので汗だくです。

その後は、私がターザンロープをやって見せて、ロープを離すと危険だということを教えて、いよいよ息子に1人でターザンロープをさせました。

いきなり斜面の最上段からではスピードがつきすぎるので、とりあえず斜面の途中からやらせました。
息子は少し不安そうでしたが、手を離さずに上手くできました。

それをまた5回ほど繰り返し、ついに斜面の最上段からの挑戦です。

最上段からでは高さもあり、息子も怖かったのか私にしがみつこうとしましたが、「大丈夫だよ」と言い聞かせ、私の手をロープから離しました。



















「ひとりでできた~!!」

妻に早速メールで報告しました。妻も「凄いね~」と感激。

息子はターザンロープがすっかり気に入ってしまい、その後は13回位やってから家に帰り、息子と一緒にシャワーで汗を流しました。

昼は2次対策の勉強をしましたが、夕方は近所の祭に行きました。

息子も祭りの雰囲気が大好きで、たっぷり楽しんだみたいです。

夜は疲れからか布団に入って5分で寝てしまいました。

明日は一日TACに行く予定なので今日は息子と充実した時間を過ごせてよかったです。











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