2009年2月1日日曜日

息子が新幹線の種類を次々と覚える

今週の土日は妻が風邪をひいていたので、勉強はほどほどにして、2歳の息子とたくさん遊びました。

息子は電車、特に新幹線の本が大好きで、同じ電車の本を一日に何回も読んでいます。本に出てくる電車を指さして「(これ)なに?」と聞いてくるので「山手線だよ」とか「新幹線マックスだよ」と教えると、私の声に続いて息子も「やまてせん」「しんかんせんまっくす」と言います。そして、しばらくすると
さっき教えた電車をまた指さして「(これ)なに?」と聞いてくるのでもう一度教え、息子はその度に何度も何度も声に出していました。
これを繰り返している内に電車や新幹線のかなりの種類を覚えてしまいました。

この2歳の息子の何度も何度も声に出して覚える方法ですが、これは診断士の勉強をする上でも重要なのでは思いました。参考書をぼ~っと読むだけでは頭に入らないし、かといってサブノート作りは時間がかかりすぎる。暗記をする上で最も効率的な方法は、何度も何度も声に出すことではないでしょうか。
正しい暗記の仕方を気づかせてくれた2歳の息子に感謝です。
早速今日から暗記すべき事項は何度も何度も声に出して暗記するよう心がけます。

2 件のコメント:

まろん さんのコメント...

はじめまして、まろんと申します。
502教室をサーフィンしてて、同じ小さい子を抱える受験生として共感しました。私は2回2次受験・失敗というベテラン受験生活に足を踏み入れてしまいましたが、今年も勉強と家庭の両立にがんばっていこうと思います。うちの子はまだ1歳3ヶ月で最近ようやくとことこ歩きそうな気配を見せてきました。
お互いがんばっていきましょう

アックル さんのコメント...

まろんさん投稿ありがとうございます。
うちの子も1歳3か月頃に初めて外で歩けるようになりました。物凄く嬉しそうな顔をして、家の近くの駐車場に歩いて行った姿が忘れられません。
診断士の勉強でせっかくの土日もなかなか家族サービスができず、妻と子供には寂しい思いをさせてますが、頑張ります。

まろんさんも子育てと勉強頑張ってください。