日曜日にT井先生主催の口述対策に行ってきました。
池袋校のT井先生のクラスの合格者が対象ですが、なんとその数47人。
T井先生のクラスは全部で何百人いたのかは知りませんが、かなり高い合格率だったのではないでしょうか。
口述対策では、早速模擬面接を受けました。
感想は、2分間の説明(一つの質問に対する解答)は非常に長いということです。
普段、会社で上司に説明するときには「簡潔、明快に一言で説明しろ。」と言われており、これに慣れているので2分間も説明するのは難しく、おそらく30秒位しか説明できなかったと思います。
対策としては、話を引き延ばすために①いきなり解答する前に事例企業の現状の説明を行う、②一般論も述べる、③キーワードやフレームワークを活用した文章リストを用意しておく、だそうです。
①ができるようにするには、とにかく与件文を徹底的に頭に入れるしかないですね。そのためには写経や音読を繰り返そうと思います。
②一般論については、自分の勤務する会社を例に出したり、新聞・雑誌などから引き出すのがよいですね。
③については、再度3Cや4P、QCDなどのフレームワークを復習し、またこれらのフレームワークを事例企業にあてはめることで頭の中を整理しようと思います。
模擬面接後は、班ごとに分かれてディスカッションを行いました。
前年度の合格者から多くのアドバイスを頂いたし、皆でディスカッションすることで様々な意見や考え方を聞くことができたし、知り合いもできたので参加してよかったです。
ところでT井先生のクラスは勉強会に参加していた人がかなり多かったようです。
私を含め、これまで勉強会に参加していなかった人らは最後に集められ、「寂しい組(あれ?「悲しい組」だったかな?)」と名づけられました(笑)
2 件のコメント:
T先生も受験生の信頼が厚いですよね。私はE先生一本だったので、T組はよく知りませんが、勉強仲間がその後T組で続けていて話しはよく聞きました。
おめでとうございました。口述試験に合格した後がもっと忙しく、しんどいので、年末年始は英気を養っておいてくださいね
peakhunterさん、ありがとうございます。
たしかにT井先生のクラスは結束も固く、合格後も関係が続いている人が多いようですね。
口述試験後の実務補修はもっとしんどいんですね。
でも、楽しみです。
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