本日は5月に受けたTACの実力チェック模試事例IIIの復習を行いました。
5月に受けたときの点数は事例IIIは64点でした。
そのときの答案と本日作成した答案とを比較した感想は、
「5月の方が明らかによくできている。5月の答案って本当に私が作成したものなのか?」
でした。
特に第3問は25点中24点も取れていましたが、採点基準に必要な解答根拠が漏れなく入ってました。
今の方が実力が下なのか??
いや、おそらく今は直前講義や演習の解説などで様々なテクニックや方法論を一気に詰め込んだため、頭の中が混乱してうまくできないのかもしれません。
逆に5月は頭の中が白紙の状態で受けたことが功を奏したのかもしれません。
何も知識がない状態なので、逆に与件文からキーワードを引っ張ってくることしかできなかったがために上手く解答を書けたのかもしれません。
現状の混乱した状態から脱し、学んだ方法論やテクニックが頭の中ですっきり整理された時に得点が伸び始めるのでは?
そう信じて頑張ります。
何事も前向きに考えるのが一番です。
2 件のコメント:
おはようございます。
昨日、返コメありがとうございます。
60事例目指してがんばります!
アックルさんのお話のとおりに感じます。
以前は何を書いていいのかわからず
与件の抜き出しを解答にしていました。
今、考え込んじゃって書けないです。
たくさんある課題を一つずつ
クリアしていくしかないですよね。
お互いに前向いて楽しく
お勉強しましょうね。
penkoさん
コメントありがとうございます。
正直2次がここまで難しいとは思ってなかったですが、前向きに努力すればきっと報われますよね。
頑張りましょう!
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