昨年は月平均18冊も本を読みましたが、今年は診断士の勉強が大変なので月10冊を目標にしています。
ジャンルはビジネス書が中心ですが、小説、経済書、自己啓発書など様々ですが、最近は診断士の勉強と相乗効果が出せるような本をなるべく読もうと考えているので小説は控えています。
今年読んだ本で診断士の勉強と相乗効果が出せそうな本は以下の本です。
1.ザ・チョイス(エリヤフ・ゴールドラット)
「ザ・ゴール」の著者の最新作。TOCをアパレル系企業に適用し、機会損失をなくす手法は脱帽!
「ザ・ゴール2」の小説に出てきたのと似たようなケースが過去の診断士試験に出題されたことがあるらしいので「ザ・チョイス」も必読か?
2.「ビジネススクールで身につける会計力と戦略思考力」(大津広一)
この本は会社の上司に借りて読んだのですが、まさに診断士の2次試験に合格するために必要とする思考力を身につける本で非常にためになりました。これまで思考力を身につける本は何冊も読みましたが、この本のように会計的な思考力と経営戦略的な思考力の両方を身につけるためのノウハウが載っている本は読んだことはありませんでした。文庫本で840円ですので非常にお得です。
2 件のコメント:
Poetry-LAPHROAIGといいます。
なるほど。ビジネススクール~の本は是非読んでみます。
http://ameblo.jp/poetry-laphroaig/
Hidenariさん。コメントありがとうございました。
本はもう読まれましたか?
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